勢いで押してくるギャグではないがなんか読んでしまう。
結構お寺のことについては詳しく説明してる…まさか本職か。
ぜひとも読者のレス有りで読んでほしい。最後の怒涛の展開は突っ込みなしでは読み切れまい。
タイトルで出オチとみせかけながらもがっつりした寺の説明、ぶれないドクオ
ホモスレかと思ったら為になるお寺スレかと思ったらホモスレと確信したが為になる禅宗の教えスレじゃなくホモスレ
ホライゾン=蓬莱和尚とか考えられてて好き。本編でも笑え、読者の突っ込みでも笑えて二度おいしい
ありがちなホモネタなのに良く練られてるわ勉強になるわで名作
- ▼ ( ^ω^) モット 読ム?
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作者の知識の幅広さ&発想力には驚かされる
職を失ったら最悪寺に駆け込めばいいんだなくそみそスレかと思いきや
しっかりとしたサスペンス風味だったり仏道についての薀蓄があったりと読みごたえあってびっくり。
ラストの怒涛な展開にうわぁあああああ。ブーン系版『薔薇の名前』のようなそうでもないような。
ありがちと言えばありがちな設定だが、とにかく読みごたえがある。真面目なのかホモなのか
ギャグというよりもはやカオス
ただのギャグかと思いきや怒涛の展開で悔しいけど面白かった
作者の知識の使い方が笑える
王道だがこれはやはり百選に入るべきどうせksms展開だろと思ったら意外とためになる
ラストの展開はまさに地獄絵図。描写が深く、作者は何処からこの知識を持ってきたのか疑問だ。
こんな寺嫌だwww
ギャグの筈だけど、坊さん達の愛憎渦巻く寺内人間関係が生々しくて面白すぎる出落ちと思わせておきながら、やっぱり出落ち!素敵!
難しいけど辞書ひきながら読んじゃう
タイトルから見てもわかるようにホモギャグ
……ギャグ? と、一瞬思ってしまうのもこの作品の特徴
やってることも俗にまみれてるくせに、悟りのための「開く」「閉じる」など
ふむふむ、なるほど……と感心してしまう面も多い
ホモ当人達は真剣でシリアスなのがまた面白い
人生はズームインすれば悲劇だがズームアウトすれば喜劇、とかいう言葉があったような気がするが
そんな言葉にぴったりな作品自堕落な生活が原因で寺に入れられたドクオ。彼は入山した初日の深夜、驚くべき事態に遭遇する。
男性同士が性行為に勤しんでいる声と音を耳にしてしまったのである。同性愛行為が蔓延したこの寺内。
ドクオはいつ自分も襲われるのか怯えるのはいやだと己の平穏と安心のため、
性行為を強要している犯人を探し出そうとするが、その間に寺内を二分する派閥の争いも激化し――
ただのギャグ作品かと思ったら
かなりしっかりしたストーリーものだと思ったら知的にホモギャグに帰結した不思議な作品。
ほとんどが嘘知識だとあとがきには書かれているが、
実は作者も入山経験者なのではと 疑いたくなる豊富な知識と背景によるリアリティには驚くべきものがある。
非常に面白いが、絶対に出家したくないなと思わされるデメリットもある作品だったw